絆と愛…飛牙-ヒュウガ- Ⅱ

みんながこっちに走ってくる…。






綺「……やっぱ愛羅ちゃんや……。」





愛「…!?!?!?は?」




綺「ゴメンな…。俺すぐわかったから話かけたんや…。」





愛「状況が理解できないんだけど?」





ガシッ!!






アタシの腕を恋弥が掴んだ…。




恋「てめー…」




愛「待って!!!」




津「はぁ?何?知り合い?」



拓「誰?…。」





李「説明して?」




愛「アタシもわかんない…」





圭「はぁ?」




莉「どういうこと?」







綺「…彼氏?……。」




愛「うん…。」




綺「それは悪い事した…。みんな友達か?」




愛「そうだけど…。」




綺「そっか…見る限りじゃ…相当大事にされとんな?」




拓「当たり前だ!!」




綺「なら…みんなで少し話しせーへん?…イキナリで悪いと思っとる…けど、言いたい事が沢山あんねん!!頼む!!!!!!!」






そう言って頭を下げる綺羅…。






李「愛羅ちゃんどうしたい?」




恋「いやなら…断れ。」




莉「でも…何か大事そうよ?彼…。」





愛「うん…。みんな居てもイイなら。」





綺「…俺はイイんやけど…。愛羅ちゃんがどこまで彼らに話しとるかによる…。」





愛「結構なんでも話してる…」




綺「親の事もか?」






ズキン……







何か今胸が痛くなった…。






一気に不安になる…。