愛「李玖……?(泣)」




李「ダメじゃないか…ここにいたら。約束……ゲホッ……しただろ?ニコッ」






愛「……うん。」






李「俺は大丈夫だから…離れてて?走れる?」




愛「走れる…。」





李「よし…じゃー走って。愛羅ちゃんを狙ってくるから…。その前に俺が殺るから信じてみんなのとこに………走れ!!!!!」







アタシは勢いよく走った。








そうだよ…アタシがいると足手まといになる…。








李玖…信じてる。










走ったと同時に李玖は起き上がった。












そしてまた始まった…。








雪「愛羅…ダメじゃん!!!」




春「俺ら動けないときに怪我されたら最悪だよ?全く……。」





愛「うん……。」







ドカッ!!!!!!!






『!?!?!?!?!?!?』





愛「恋弥……?」







アタシの目の前には恋弥が吹っ飛ばされてた…。







昴「…ヤバイな………。」




譲「ぁあ。……でも恋弥は負けねー。」




弘「ったりめーだ!!」




愛「………。」