『おはよう、恋弥様っ』

『まじ飛牙幹部と同じクラスなんて信じられない!!仲良くしてね?(ブリッコ)』


『拓真様に圭斗様まで一緒とかまじ自慢できる~ぅ』


『で、あなた達は?』


『近くに寄らないでよ』




ぁあ…。

学年一緒でも教室はなれてたから知らないと?……(苦笑)




愛「はいはい、彼らに言ってくれ。朝から黄色い声でピーピー煩い。」



『あ、アンタが恋弥様の?…(笑)』


『超ウケル。ないない。』


『うちらの方が…』
愛「ぁあー邪魔!!3秒以内にどけろやブス共!!」



圭「あーあ。スイッチ入ったな(笑)」


莉「アタシとめれなーい(笑)」


拓「とめる気ないでしょ?(笑)」


『そこのガイ、調子に乗るなよ?』


『アンタみたいのが1番ムカツクんだよ。』





あーコイツらまじ無理だ…






アタシのスイッチが完全に入ってしまった。




恋弥達は後ろでアタシがスイッチ入ったのを見笑ってる。



圭斗もキレそうだったが、アタシを見て出るのをやめたみたい。





愛「誰に向かってそんな口きいてんだこらぁ、ブスがいきがってんじゃねーぞ?アタシの親友だぞ?」



アタシはドスのきいた声で顔はまじになってしまた……