久々の学校は…
いつもと変わらない。



寝てた 笑っ


よく3年まで上がれたって思う。


「ウサ~行こうぜ。」



「ハイハイ。」



一応学校では、織田ウサキ

で、黒のカツラに
メガネの地味子。


だから、学校で桐野ウサキを知ってるのは、コイツと郁、森ちゃんくらい。



で今も織田ウサキ。


「それいい加減とれば?」


「バカ言わないで…
今ウサキになったら確実に不味いわよ。」



学校に迷惑かかるし…


結城もスキャンダルになる…



バレたのは過去一度しかないけど…


一応ね。



で、通いなれた結城ん家。


結城は1人暮らし。



「どーぞ~」



「っだあっ!ヅラ暑かった~」



「ついでに全部脱いじゃえば~?」




「早っ。」



「たまってんの~」



他にもいるくせに…



とりあえず脱ぐ。



恥ずかしいとか
結城にはない。



「ウサ、おいで…」



「ん~」



気持ちのない行為。



けど、ちゃんと感じるよ~



「今日のウサキヤベエ…」


「ん…っ」




相性は抜群だから。