悪魔の家庭教師


ガチャ


「ただいまぁ………。」


………あれ?


知らない靴がある…


お客さんかな??


リビング近くで耳をすますと…


「そうなのよぉ…あの子ほんと成績悪くて…」


お母さんの声がする


……絶対私の話だよね(‥;)


「でも伸びる可能性は誰にでもありますから、きっと大丈夫ですよ」


男の人の声…??


「では明日からよろしくお願いしますね。」


「はい。」


と、男の人が椅子からたったようす


………や、ヤバい(゚o゚;


盗み聞きがばれちゃう!!


私は急いで階段の横に隠れた