ドン!!!!

「痛!」

誰かとぶつかってしまった

「もー
気をつけて…ください」

そこには、
長身のモデルみたいな男子が立っていた

「すみません!
ちょっとよそ見していて」

そう言って手を差し出し起こしてくれた


「こちらこそ、
ごめんなさい」