―そして数日後、私は無事?吹奏楽部員になれた。
私は楽器希望で
中学のトキやっていた、ホルンを選択した。
ホルンは一番人間の肉声に似ていて尚且つ世界一難しい金管楽器、世界にある楽器の中で上位にいるほどの難しい楽器でもある。
認定されているぐらい本当に難しい楽器だけど、私は大好き。
そして私は・・・・
「桜山さんは中学でも吹いていたみたいね。ならホルンで決定よ」
と認めてもらった。
「―よろしくね!茉莉ちゃん。私は、3年ホルンパートリーダーの江崎杏奈。こっちは、2年の佐々木若葉ちゃん。実は・・もう1人ホルンパートに住民がいるんだけどほとんど出ないんだ。名前だけ言っておくね、2年の篠条魁くん。まぁ危ないから近寄らない方がいいけどね」
へぇ・・・。そんな人いるんだ・・・。
「わかりました!よろしくお願いします」

