「どうした?」
アルバイト中てっちゃんに
声をかけられた
「ううん、なんにもない」
「本当に?なんなら早く
上がってもいいけど」
「ううん大丈夫心配しないで」
「じゃあがんばれ」
「うん!」
ハァ・・・やっぱり友恵のことが
気になる・・・
アルバイトまで持ち込んだら
だめって分ってるんだけど
頭から離れない
「ひぃぃ」
急に紀子さんに頬を
つままれた
「お客さんに顔をだすんだからね?
笑顔を忘れない!!」
「はひぃ!!」
つままれてうまく話せない
紀子さんはいつもの笑顔で笑い
手を離してくれた
「何があったかアルバイト
終わってからよかったら相談しにおいで」
紀子さんは親指を上にたててくれた
紀子さんはこんな出会ったばかりの
私なんかどーでもいいんじゃないかな
なのにこんな私を心配してくれるなんて
本当に優しい人じゃないと他人の相談とか
普通に受け入れられないのに・・・・
すごいな・・・
私もこんな人になりたいな・・・
アルバイト中てっちゃんに
声をかけられた
「ううん、なんにもない」
「本当に?なんなら早く
上がってもいいけど」
「ううん大丈夫心配しないで」
「じゃあがんばれ」
「うん!」
ハァ・・・やっぱり友恵のことが
気になる・・・
アルバイトまで持ち込んだら
だめって分ってるんだけど
頭から離れない
「ひぃぃ」
急に紀子さんに頬を
つままれた
「お客さんに顔をだすんだからね?
笑顔を忘れない!!」
「はひぃ!!」
つままれてうまく話せない
紀子さんはいつもの笑顔で笑い
手を離してくれた
「何があったかアルバイト
終わってからよかったら相談しにおいで」
紀子さんは親指を上にたててくれた
紀子さんはこんな出会ったばかりの
私なんかどーでもいいんじゃないかな
なのにこんな私を心配してくれるなんて
本当に優しい人じゃないと他人の相談とか
普通に受け入れられないのに・・・・
すごいな・・・
私もこんな人になりたいな・・・

