帰るわけにもいかず、しぶしぶ家のなかに入った。 「おじゃまします…」 確か、2階の奥から3番目…。 コンコンッ 「…誰」 低い艶のある声… 「もっ桃菜…だけど」 「入れ」 ドアを開ける… 何ドキドキしてんだろ…