寝室に入った美沙子は、部屋の電気を消しベッドの枕元にあるスタンドのスイッチを入れ、携帯を開く。
『あれ、コメントってのが入ってる。五件も…男の人からが多いな。やっぱ年サバ読んじゃったからな(笑)あっ、恵美の言ってたアリサちゃんからだ。「エミリーさんから紹介されました。トールが趣味の人と知り合えるのは、とても嬉しいです。これから仲良くして下さいね。」やった!色々教わっちゃおっと!早速お返事入れなきゃ。』
夢中でアリサのブログのコメント欄に書き込む美沙子。
その他にも、コメントをくれた人、一人一人のブログ訪れ、お礼のコメントを書き込んでいく。
『皆、どんなブログ書いてるのかな?』
新着ブログを見て行く美沙子。
『まっ!可愛い。お子様の成長日記。うちもこんな子いたらな。あっこの人はお水の日常って書いてる。夜の仕事も大変なんだね。まっ、この人は夜の生活の事書いてる!へぇ~此処までは書いても大丈夫なんだ。顔赤くなっちゃう。そう言えばうちはご無沙汰だわ。』
何時しかブログに没頭する美沙子。
健一もお風呂もそこそこに、リビングでブログに熱中している。
『あれ、コメントってのが入ってる。五件も…男の人からが多いな。やっぱ年サバ読んじゃったからな(笑)あっ、恵美の言ってたアリサちゃんからだ。「エミリーさんから紹介されました。トールが趣味の人と知り合えるのは、とても嬉しいです。これから仲良くして下さいね。」やった!色々教わっちゃおっと!早速お返事入れなきゃ。』
夢中でアリサのブログのコメント欄に書き込む美沙子。
その他にも、コメントをくれた人、一人一人のブログ訪れ、お礼のコメントを書き込んでいく。
『皆、どんなブログ書いてるのかな?』
新着ブログを見て行く美沙子。
『まっ!可愛い。お子様の成長日記。うちもこんな子いたらな。あっこの人はお水の日常って書いてる。夜の仕事も大変なんだね。まっ、この人は夜の生活の事書いてる!へぇ~此処までは書いても大丈夫なんだ。顔赤くなっちゃう。そう言えばうちはご無沙汰だわ。』
何時しかブログに没頭する美沙子。
健一もお風呂もそこそこに、リビングでブログに熱中している。


