先輩のことを
沢山話した



いつも
「みゆりが、...みゆりが、...」
って言ってて
ヤキモチ焼いたって

それほどわたしに
気にかけてくれてたって


そして彼は

勝手に話したら怒るかも

って言いながら
先輩のわたしへの
思いも教えてくれた