(えーっと…この世界の事って漠然と言ってもな…
歴史が知りたいわけじゃないし…どっちかって言うと一般常識的な?
あと、参考書とかがあるなら、助かるけど…)
そう考えながら本の背表紙を見ていると
「お客様…」
「ぇ…僕?」
「えぇそうです…お客様、サーチ魔法をお使いにならないのですか?」
「へ?サーチ…?」
「おや、サーチ魔法をご存知なかったのですね、それは失礼いたしました
では、ご説明させて頂きますね
このお店に限らず、基本的にお店にはサーチ魔法が店全体にかかっております
『サーチ』と言って頂ければ、検索画面が出てきまして
入力すると、本が手元に届く仕組みとなっております」
「へぇ…サーチ」
ユウがそう言うと、目の前に淵は黒で囲われた、透明な画面が出てくる
そこに、キーワードなどを入力していくと
数冊の本が検索結果に出てくる
その本のあらすじを見て決める
『決定』を押すと、何処からともなく本が飛んできて、手元に収まった
「うわぁ…すごい」
「ふふふ、喜んで頂けて光栄です
それでは、お買い物をお楽しみ下さい」
「ありがとうございます!」
少女のような店員さんは、ニコリと笑うと、去って行った
(これは、とっても便利な魔法だなぁ)
ユウはサーチ魔法を使って、参考書2冊と常識系の本を2冊選んだ
そして、それを手にレジに向かう
合計6冊で500ルーツとなった
(参考書とかはページ数が多いから1冊100ルーツなのかな…
何かしら関連はありそうだけど…)
とりあえず、買ったものは片っ端からカバンにしまう…イメージをして
その場でパッと消す
(この魔法…なんていう魔法なんだろう…)
とても使い勝手の良い魔法だが、正式な名前があるのだろうか…
その辺は後で調べるとして…そろそろ2人と約束した時間になるので
集合場所へと向かう
「二人はまだか…」
店を出て、何をデザインしたのか分からないが
丸い球体のモニュメントの前で2人を待つ
近くにはベンチも置いてあるので、待ち合わせにはピッタリだ
(あの広さと人の多さの中から、見つけるとか無理だし…)
空間を歪めて広くしている空間…それは、外よりも広いのだ
その中で目的の人物を探すのは、なかなかに大変だ
2人曰く、魔法が上達すれば探せる魔法があるらしいが
今の3人にはその魔法が使えるわけもなく
こうやって、目印としての役割が与えられているであろう
モニュメントの前で待ち合わせをする
歴史が知りたいわけじゃないし…どっちかって言うと一般常識的な?
あと、参考書とかがあるなら、助かるけど…)
そう考えながら本の背表紙を見ていると
「お客様…」
「ぇ…僕?」
「えぇそうです…お客様、サーチ魔法をお使いにならないのですか?」
「へ?サーチ…?」
「おや、サーチ魔法をご存知なかったのですね、それは失礼いたしました
では、ご説明させて頂きますね
このお店に限らず、基本的にお店にはサーチ魔法が店全体にかかっております
『サーチ』と言って頂ければ、検索画面が出てきまして
入力すると、本が手元に届く仕組みとなっております」
「へぇ…サーチ」
ユウがそう言うと、目の前に淵は黒で囲われた、透明な画面が出てくる
そこに、キーワードなどを入力していくと
数冊の本が検索結果に出てくる
その本のあらすじを見て決める
『決定』を押すと、何処からともなく本が飛んできて、手元に収まった
「うわぁ…すごい」
「ふふふ、喜んで頂けて光栄です
それでは、お買い物をお楽しみ下さい」
「ありがとうございます!」
少女のような店員さんは、ニコリと笑うと、去って行った
(これは、とっても便利な魔法だなぁ)
ユウはサーチ魔法を使って、参考書2冊と常識系の本を2冊選んだ
そして、それを手にレジに向かう
合計6冊で500ルーツとなった
(参考書とかはページ数が多いから1冊100ルーツなのかな…
何かしら関連はありそうだけど…)
とりあえず、買ったものは片っ端からカバンにしまう…イメージをして
その場でパッと消す
(この魔法…なんていう魔法なんだろう…)
とても使い勝手の良い魔法だが、正式な名前があるのだろうか…
その辺は後で調べるとして…そろそろ2人と約束した時間になるので
集合場所へと向かう
「二人はまだか…」
店を出て、何をデザインしたのか分からないが
丸い球体のモニュメントの前で2人を待つ
近くにはベンチも置いてあるので、待ち合わせにはピッタリだ
(あの広さと人の多さの中から、見つけるとか無理だし…)
空間を歪めて広くしている空間…それは、外よりも広いのだ
その中で目的の人物を探すのは、なかなかに大変だ
2人曰く、魔法が上達すれば探せる魔法があるらしいが
今の3人にはその魔法が使えるわけもなく
こうやって、目印としての役割が与えられているであろう
モニュメントの前で待ち合わせをする


