いとこに襲われて



ようちゃんの部屋にお邪魔した。


「ようちゃんの部屋きれー!」


『そうか?あっ!じゃあ、そこ座って』


「うんっ!」


あたしが座るとようちゃんが隣にべったりくっつくように座った。


き、緊張するよぉ‐(>_<)


ゲームなんて集中できるわけない。
だって今、あたしは…