そんな俺も今日で高校3年生になる。



小学生4年生から今までにテレビなどで超能力や霊能力などの特集も何十回もやっていたがどれも嘘っぽくますます、俺の中からそんなものはないと思うようになった。





そして、俺はそんな夢に目をつぶり、目を背けた。

そのため、俺は夢や希望などが持てなくなっていた。




俺の中の世界はただ平凡な日が繰り返し繰り返しやってきてそれが日々とよばれ月々とよばれ俺の人生を造っていった。