?『・・・き・・・・むつ・・・・・・夢月・・・』 ・・・・・・・・・え? 「亜希斗・・・・・・?」 亜『ご名答。 久しぶりだな!!』 「どこ・・・どこにいるの!?」 私は真っ白い空間の中にいて、亜希斗の姿は見えなかった。 亜『声だけで精一杯なんだ、許してくれ。』 「・・・声だけでも嬉しい。 そうそう、夢亜はすっごい元気に育ってるよ!!」 亜『よかった。 まぁ俺達の子供だから元気に決まってるよな!! それより・・・・・・夢月、好きな人出来たんだろ?』 「・・・・・・え?」 .