「・・・・・・んっ・・・」



目を覚ますといきなり視界に勇誠が入ってきた。





「えっ・・・・・・?」



勇「大丈夫か?」



「だ・・・大丈夫・・・・・・


それより亜希斗は?
やっと会えたのに・・・・・・」



勇「あれは偽者だ、亜希斗はいない。」







"亜希斗はいない"






それを聞いた瞬間、涙が流れてきた。




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