パンッ
・・・・・・私の頬を叩いた。
勇「俺言ったよな?
逃げてんじゃねぇよって。
いまここにいるのは亜希斗じゃねぇ!!
いい加減目ぇ覚ませよ!!!!」
私は勇誠の言った事が信じられなくて本人に聞いてみた。
「あ・・・・・・亜希斗じゃ・・・ないの・・・・・・?」
?「・・・・・・・・・」
「・・・亜希斗・・・・・・でしょ・・・?」
隆「俺は魔王総長の・・・・・・
岡田隆弘だ。」
「え・・・・・・嘘だ・・・。
"会いたかった"って・・・"大好き"って・・・・・・言ってくれた・・・」
隆「お前が俺を亜希斗って奴と間違えてるのを利用した。
お前を王竜から奪いたかったから言っただけだ。
俺は亜希斗とかいうやつじゃない。」
「う・・・そだ・・・・・・」
あまりにもショックを受け、私はその場に倒れた。
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