訳ありママさんは高校生










パンッ








・・・・・・私の頬を叩いた。





勇「俺言ったよな?
逃げてんじゃねぇよって。

いまここにいるのは亜希斗じゃねぇ!!





いい加減目ぇ覚ませよ!!!!」




私は勇誠の言った事が信じられなくて本人に聞いてみた。





「あ・・・・・・亜希斗じゃ・・・ないの・・・・・・?」



?「・・・・・・・・・」



「・・・亜希斗・・・・・・でしょ・・・?」



隆「俺は魔王総長の・・・・・・








岡田隆弘だ。」





「え・・・・・・嘘だ・・・。
"会いたかった"って・・・"大好き"って・・・・・・言ってくれた・・・」



隆「お前が俺を亜希斗って奴と間違えてるのを利用した。

お前を王竜から奪いたかったから言っただけだ。







俺は亜希斗とかいうやつじゃない。」




「う・・・そだ・・・・・・」






あまりにもショックを受け、私はその場に倒れた。





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