夢「ん・・・・・・ままぁ?」 私は亜希斗から離れ、夢亜を抱っこした。 抱っこしたまま亜希斗の所へ行った。 「亜希斗がバイクにひかれた次の日に生まれたんだよ? 夢亜っていうんだよ。 私達の名前を入れてみたんだ♪」 ?「夢亜・・・か、いい名前だな。」 「今日から三人で一緒に暮らそうね!!」 そう言って亜希斗に夢亜を抱っこさせた。 夢「ぱぱぁ?」 ?「可愛いな。 ・・・・・・一緒に暮らそうな。」 幸せに浸っていると外が騒がしくなってきた。 .