「駄目!! 危ないかもしれないんだよ!?」 美「そんなの夢月も同じじゃない!!」 「私なら大丈夫。 だから絶対に行かないでね。 そもそも私は美咲を守るためにこの学校に来たんだから。」 美「でも・・・・・・」 「何かあったらすぐに美咲に連絡するから・・・ね?」 美「・・・・・・わかった。 何かあったら絶対連絡してね!?」 そのまま赤い封筒をトイレに流し、教室へ戻った。 .