「・・・・・・入ってた?」 美「入ってたよ。」 そう言い、ポケットから赤い封筒を取り出した。 美咲も私と同じように嫌がらせをうけている。 私達はそっと手紙をあけた。 "昼休みに体育館裏へ来い" 私達二人の紙に同じことがかかれていた。 美「どうする?」 「行くに決まってるでしょ?」 美「勇誠達に言ったほうがいいんじゃない?」 「大丈夫。 余計な心配かけたくないんだ。 ・・・美咲は行かなくていいから。」 美「夢月が行くなら私も行くわ!!」 .