初めは守らない人がいたが
顔をぼこぼこにし
髪の毛を刈り上げ
みせしめに木につるしあげると次の日から全員が守るようになった。
美「夢月は彼氏作らないの?」
「作るもなにも・・・私には亜希斗だけだから。」
美「・・・・・・そっか。
あ、夢亜君に会いたい!!」
「いいよ。
保育園まで一緒に迎えに行く?」
美「行く!!絶対行く!!」
「わかった。
でも迎えに行く前に化粧落としたいから一回家に帰るよ?」
美「いいよ!
それじゃぁ放課後に近くの喫茶店で!!」
「了解。」
美咲は王竜のたまり場である空き教室に行った。
私はタバコを吸いながらぼーっとしていた。
私と美咲の会話を聞いていた奴らがいたことに気づかずに・・・・・・
.