「はじめまして。
姫になりました美川夢月といいます。
こっちは息子の夢亜です。
私の事認めてない人がいると伺っていますが、認めてもらわなくても結構です。
無理する必要はないと思うんです。
納得出来ないなら私は今すぐにでもここから出ていきます。
でも・・・・・・中身をみて決めてほしいです。
見た目とかじゃなくて、私自身を見て、認めるか認めないかを決めてください。
よろしくお願いします。」
私が言い終わると夢亜も話し出した。
夢「むぅね、みんなとおともらちになぃたぃ!!」
夢亜が話し終え、一瞬シーンとなったが少しずつがやがやしだした。
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