やっと放課後になった。
やたらと疲れてしまったけど、
今日は約束の曜日の日なので勇誠と車で夢亜を迎えに行った後倉庫へ行った。
私はただただ倉庫で何するのかなーとか陽気に考えていた。
すると信じられない言葉が聞こえた。
勇「ついたら全員の前で挨拶しろ。」
「な・・・にそれ・・・・・・?」
勇「まだお前を姫と認めてない連中がいんだよ。
だからなんとかしろ。」
「そういうのは早く言いなさいよ!!
何も考えてないし!!」
焦っていると今一番聞きたくない声が聞こえてきた。
高「つきましたよ。」
「嘘でしょ!?」
勇「・・・思ったこと言えばいい。」
そう言って先に車をおりた。
私も続いており、夢亜を抱っこしながら勇誠と中に入った。
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