勇誠に夢亜を抱っこしてもらい、駐車場へ向かった。



すると目の前には黒色の高級車があった。



「これ勇誠の？」



勇「王竜で代々受け継がれてる車だ。」



そう言って乗りこんだので、私も続いて乗りこんだ。
乗ってすぐに運転手さんに挨拶された。



高「はじめまして、高田真(ﾀｶﾀﾞｼﾝ)と申します。」



「こちらこそはじめまして。
美川夢月と申します。
こっちは息子の夢亜です。」



夢「むぅあですっ!!」



高「ｸｽｯかわいらしいですね。」



夢「しんーよぉしく!!」



夢亜がはしゃいでいる間に保育園についた。



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