勇「いつまでも死んだ奴に依存してんじゃねぇよ。」
"死んだ奴"だと・・・?
「亜希斗は死んでなんかない!!
私の中で今も生き続けてる!!
ずっとずっと・・・私を愛してくれてるの!!」
勇「死んだんだろ?
いい加減受け入れたらどうなんだよ?」
「うるさい!!
亜希斗は・・・"ずっと愛してる"って言ってくれたわ!!
"大好き、愛してる、いつまでも見守ってる"って言ってくれた!!
亜希斗は・・・まだ生きてるの!!
遠くから私を見守ってくれてるのよ!!
そんな亜希斗を裏切って振りで他人の彼女になるなんて出来ないわ!!!!」
あまりにも頭にきたので発狂しながら言うと
まわりは何も言わなくなった。
「とにかく、姫とか無理。
私は亜希斗だけだから。」
今度こそ教室をでようとした。
すると今度は・・・・・・
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