昼休みになり、私は唯一リラックスできる場所に行った。
私は昼休みはいつも体育館裏に行く。
薄暗くてきみが悪いらしく、誰も近寄らない。
家から持ってきたおにぎりを一つ食べてからタバコを吸いはじめた。
吸いはじめると同時に一人の女の子がきた。
?「夢月!!」
この子は高松美咲(タカマツミサキ)、私の親友だ。
そして私の素を知っているし、過去も知っている。
美「またタバコ?」
「夢亜の前では吸ってない。」
美「当たり前よ!
夢亜君の前でも吸ってるって言ったら鉄拳よ?」
・・・・・・怖い女。
ちなみに夢亜とは私の息子。
今年3歳になる。
.


