「おはよぉごさいますぅ。」
勇「はよ。」
シーーーン
まさかあの総長さんが挨拶をするとは思っていなかったのか、まわりは異様に静かになった。
「キャッ♪挨拶してくれるなんて嬉しいですぅ。」
完璧な作り笑いをして言うと勇誠の眉間にしわをよせた。
するとすぐに私の肩を抱いた。
「ちっ・・・ちょっと勇誠様ぁ、凄く幸せなんですが離していただけませんかぁ?」
勇「うるせぇ、黙ってろ。」
軽く睨んできたのでおとなしくすることにした。
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…