勇「・・・初めて化粧落としてる夢月に会った時。

目が綺麗だった。
でもたまに何も写さないような目になる時があった。
そんときから気になりだした。



今日夢月といて、夢月は強いけど弱いって事を知った。
そんときに俺が守ってやらなきゃって思ったんだよ。」



勇誠があまりにも真剣な目でそう言ったため、全員が本気だということを感じ取った。




美「勇誠でも・・・・・・夢月を傷付けたら許さないから。」



勇「誰が傷付けるか。」





その後も勇誠達はみんなで楽しく話をしながら帰った。





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