そんな重い雰囲気を力が壊した。




力「ってか勇誠って子供嫌いじゃなかったっけ?」



秋「ほんとだ!!
でも今日一番夢亜と遊んでたよな?」



勇「・・・・・・別にいいだろ。」



翔「仕方ないよ。
好きな人の子供なんだから誰だってそうなるよ。」




さらっと翔梧は信じられないことを言った。




鉄「確かに好きな人の子供だったら・・・・・・




ってはぁ!!??

勇誠って夢月のことが好きだったのか!?」




勇「・・・・・・悪ぃかよ。
俺は夢月が好きだ。」




秋「知らなかった・・・」



美「いつ好きになったの?」




.