「別にいいけど?
私はまだ亜希斗を愛してるし
亜希斗も私のこときっと愛してくれてる。
離れてても心が繋がってるから寂しくなんてないしね。
それに夢亜もいるし。」
そう言うと美咲以外のみんなが驚いていた。
「驚くところあった?」
鉄「いや・・・意外と一途なんだなって・・・・・・」
「一途?ちがうわ。
私はただ亜希斗しか愛せない。
亜希斗は他の男とは違う。
男は無理だけど亜希斗は特別、ただそれだけよ。
それよりそろそろ帰ったほうがいいんじゃない?」
私がそう言うとみんなゆっくりと立ち上がった。
力「お邪魔しましたぁ!!」
秋「まったね〜♪」
みんなは挨拶をしたあと帰っていった。
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