亜希斗とはそれから恋人関係になった。
亜希斗は本当に私自身を愛してくれた。
私も彼を愛していた。
私はそのうち喧嘩をしなくなり、亜希斗とずっと一緒にいた。
そして私達は一つの小さな命をさずかった。
亜希斗はすぐに両親に挨拶すると言い家に来てくれた。
亜「まだ中学生の夢月をはらませてしまい、申し訳ありませんでした。
・・・俺は本気で夢月を愛しています。
だから夢月と結婚させてください!!」
父「許すわけないだろう!!
それに夢月には会社の為に結婚してもらわないと困るんだ。
子供はおろせ。」
「待ってください!!
私は亜希斗との子供をおろすつもりはありません!!」
母「だったらここから出ていきなさい。
あなたみたいなのは美川家の恥です!!」
父「金は振り込んでやる。
もう二度とここへ戻ってくるな!!」
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