「美川財閥って知ってる?」



勇「あの有名な財閥?」



「・・・・・・私、そこの令嬢なの。」



勇「はぁ!?」



勇誠はすごい驚いていた。


まぁ・・・当たり前か。




「本当だよ。


・・・昔の事も全部言うから
言い終わるまで静かに聞いててほしいの。」



勇「わかった。」




そのあと夢亜を寝かしてから話をし始めた。




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