父「子供を引き取らせてほしい。」
・・・・・・・・・は?
「と、父様・・・いきなりなぜですか?」
父「跡取りがほしいんだ。
子供は男なんだろう?
だから引き取らせてくれ。」
「待ってください!!
夢亜は私の子です!!
跡取りになんかさせません!!」
父「だったら夢月、結婚しろ。
ある財閥の息子さんからそういった話がきている。
たいして有名な財閥ではないが関係を持って損はしないところだ。」
「いい加減にしてください!!
私は家を出た身です!!
いまさらどうしてそんなことを・・・」
父様と言い合いしていると夢亜達が公園から帰ってきた。
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