訳ありママさんは高校生




私も警察で話をしたあと、家に帰った。



あまり歩いていないせいか
かなりふらふらだったけど、勇誠が支えてくれてたから倒れることはなかった。


家につきリビングで座った。
私と勇誠は向かい合うようにし
夢亜は私の膝の上に座ってきた。




勇「夢月・・・ごめんな?
早く気づいてやれなくて・・・・・・」



「いいよ。助けに来てくれたんだし・・・ありがとね。

夢亜・・・本当にありがとう。
ママ、助かったよ。」




私は夢亜の頭を撫でた。




夢「むぅがんばったんらよ!!
ゆうせーのとこいった!!」


私はずっと夢亜の頭を撫でつづけた。



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