監禁されてから3週間、梅の家には1ヶ月近くいる。 梅は言葉どおり学校に行く以外ずっと私の横にいた。 「梅・・・・・・夢亜に会わせて・・・?」 梅「だーめ!! いくら夢亜君にでも夢月は渡さないんだから!!」 「お願い・・・・・・会いたい・・・ 少しでいいから・・・二人きりで喋りたい・・・・・・」 梅「うーん・・・ ・・・わかった。 5分だけね?」 梅は夢亜をつれてきてくれた後、部屋からでていった。 .