「わ・・・私今日勇誠と・・・・・・」 "話し合いたいんだけど" そう言おうとしたけど、梅が無表情になった。 梅「行かせない。 せっかく夢月を手に入れたんだから・・・ あの男から奪えたのだから・・・」 「それってどういう意味? もしかして梅が仕組んだの!? 何のために!?」 梅「・・・とにかく、おとなしくしてくれてたら何にもしないからね。 時間が空いてるときはずーっと夢月のそばにいるから怖がらなくていいよ。」 そう言って部屋から出ていった。 きちんと鍵も閉めて行った。 .