その日の夜、梅に話した。





「明日・・・学校行く。
で、勇誠と話し合ってみるよ。」



そう言った時、一瞬だけ梅の顔が無表情になった。

けどすぐに笑顔になった。



梅「・・・・・・そっか、頑張ってね!!

それじゃぁ明日に備えて今日は早く寝よう!!」



「・・・ありがとね。」



私はなんの警戒心もなく眠りについた









梅「・・・・・・逃がさないから」



梅がそんな事を呟いてるとは知らずに・・・・・・






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