「ところで梅ってお金持ちなの?」
梅「DIAって知ってる?」
「有名なジュエリーショップの?」
梅「そう。
それでこの県にあるDIAをまとめてるのが私のお父さんなの。」
「すご・・・」
梅「黙っててごめんね?」
「いいよ!!
その気持ちわかるし。」
梅「わかるって?」
「え・・・っと・・・・・・まぁ気にしないで!!」
美咲しか知らない私の秘密を言ってしまいそうになり、焦ってごまかした。
梅「わかった。
そろそろ寝る?」
「うん。本当にありがとね。」
梅「どういたしまして。」
私達は寝ることにした。
.


