美「・・・・・・夢月大丈夫?」 「何が?」 梅「勇誠さんと・・・上手くいってないんでしょ?」 何て言っていいかわからず、黙っていると涙が出てきた。 そんな私を梅はそっと抱きしめてくれた。 美「・・・行こう、倉庫に。」 「でも駄目だって・・・・・・」 梅「どうして駄目かを知る権利あるんだから行こうよ!!」 「でも夢亜寝てるし・・・」 梅「夢亜君も連れていこう!! 理由がわかったらすっきりするしさ!!」 結局、半強制的に行くことになった。 .