「ん・・・・・・」 ドスッ 目を覚ましたと同時に誰かが私の上に乗ってきた。 そっちに顔を向けると・・・・・・ 夢「ままぁっ!!」 夢亜が泣きながら私の上に乗っていた。 「夢亜?どうしたの?」 夢「ままいなくなっちゃやぁ!!」 夢亜が泣き叫びながらそう言った。 訳がわからずただただ夢亜を泣き止ませようとした時、勇誠がきた。 勇「・・・やっと起きたんだな。」 「"やっと"ってどういう意味?」 勇「お前・・・3日も寝てたんだぞ?」 ・・・・・・・・・3日も? .