「奏!久しぶりだな。 さがしたぞ」 ―――――――――こうして、アリスと奏の2人はゆっくりと喋りながら、人間界にある奏達の家に向かいましたとさ。 ――――――――で、家につきました 奏たちの家は、魔界の城の3分の1にもみたないが、人間界ではお城のような大きさだった。 「奏、ここが家なのか? 少し… いや、だいぶ小さくないか?」 「う~ん・・ 人間界ではこの大きさまでだったんだ。 さっ、早くはいろ。みんな待ってるよ。」