「あれ?愛、キーホルダー、付けてくれてるの??」

「あっ、うん。」


爽君は、私のスクールバックについているキーホルダーを見て言った。






「このうさちゃん、可愛いもん!!」

「よかった。気に入ってもらえて。」

爽君が、ニコリと笑い、言った。