滝くんとは 教室こそ会話はなかったけれど 休み時間に屋上で話したり 途中まで一緒に帰るようになった。 そのたびに好きだと感じる。 溢れる想いを抑えるので 私は精一杯だった。 チャラランッ… あ……メールきた。 --------------- 今から、会える? ---------------