優しい愛



私は、どこに行きたいかな。


水族館?


ダメダメ。そんなデートみたいな…

デっ………デートじゃない…よね?



うーん…







「……っか!すみかぁ!」

「はい、はい!」



私は今どこに飛んでいたのか
りっちゃんが私を半ば叫びながら
現実に戻した。




「大丈夫?すごい百面相だったよ。

まあ大体予想はつく…けど。」




「わああああ!
で、なに、なに?」




そんな私を見て
ぷくくくく、と笑いながら



「今日は晩御飯を作る暇がないから
3人で外食しといで、だって。」

という。