よく頑張った、純和。




ヘナヘナと力なく座り込んだ純和を

立たせたのは私じゃなかった。





想いよ
ふわふわと翔んでいないで

2人の元に舞い降りて

2人の幸せを


永遠に続かせて。





そう願った。