――――― ――― ―――― 「ふああああっ!眠い…」 「―めい!おはよー♪」 「美紅ちゃんー!おはよう!」 美紅ちゃんは、私の 唯一の友達。 こんな私でも、 友達になってくれた。 だから私は美紅ちゃんが 大好き! 「めい〜、…なんかいいことあった!?」 「へ!?なななんで!?」 「顔がにやけてるよ♪もー!めいは顔に出やすいんだよ。」