廉が…女の人と抱き合っていた

「れ…ん…?」

廉はバッと体を離して私の方をみた

「愛果…?」
「えっと…ごめ…ん…」

私は走って廉の部屋を出た

「愛果!!」
「ほっときなよ!」
「うるせー!!離せ!愛果!」


私は2人の会話を聞きながら
外に逃げた
赤龍のチームは驚きながらみていた