赤龍が惚れた女


「愛果…俺がついてるから」
「ありがとう。」

「愛果…俺んちに来いっ!!」


「え?」

「俺んとこに住めばいいだろ」

「てもっ」

「いいから!」

「うっ…ありがとお」

「おう」

結局私は廉のマンションに住む事になった
家事と料理はしよう。