私はいつの間にか寝てしまっていた

「ん…」

ゴロンッ

可愛い寝顔…
格好いいな…って
やだっ!廉に抱きついて寝てた。私は慌てて腕を離した。けど廉は離してくれなかった。ちょっ!腕どけてよー!
グニャグニャ動いていると


「何してんの」

廉が起きた

「え?」
「気持ち悪りぃ動きだな…プッ」
「うるさいっ!!///腕どけてよ!!」

廉の腕は本当にきたいて動かない…

「愛果が離さなかったんだろ?ニャッ」
「ニヤニヤしないでよ!!///」

グッイッ
廉は私を自分の方に抱き寄せた

「大丈夫だから。離れねーよ。俺はお前の味方。覚えとけよ(笑)」


「廉…。ありがとおっ 。それからベットまで運んでくれてさ!!」
「お前。軽すぎだぞ。もっと食わなきゃ折れちまうぞ」

廉はまた私を抱き寄せた

「…っ///」
「一々照れんなって(笑)可愛いいな」
「照れてないしっ可愛くないっ///」