「ねぇ。愛果ちゃん。一緒にご飯食べない?」
真奈美だった
私は毎回断った。
けど真奈美はいつも私の所に来た
「ねぇ。愛果。愛果人形みたいな目してるね。なにかあったか全部話してくれない?私は愛果から絶対離れないよ。」
真奈美は裏切らないと思った
全部話した
真奈美を見ると泣いていた
「真奈美ちゃん…?」
「辛かったね…っうっ…ごめんねっもっと早く会えてたら良かったのにっ…本当に…っごめんねっ」
真奈美は私を抱きしめて言った
私は涙が溢れてきた。
私は真奈美の胸でずっと泣いていた
これが真奈美との出会いだった